多国籍の人でごった返す「GINZA SIX」の交差点、そんな銀座6丁目の一本入った並木通り沿いに、我が家のワードローブな「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」がある。「東京銀座朝日ビルディング」1・2階に移転オープンして一年経った。ショーウィンドウには、先月行われたパリコレ・メンズでセカンドコレクション「ルイ・ヴィトン 2019秋冬メンズ・コレクション・ショー(Louis Vuitton Men’s Fall Winter 2019)」を発表したヴァージル・アブロー(VIRGIL ABLOH)の、ファーストコレクション「2019春夏メンズ」が飾られているわ。
それは絞り染めのパターンをジャカード織りのモチーフで表現したウィンドブレーカー。胸元と袖には「オズの魔法使い」から着想を得たジャカード織りとガラスビーズのパッチよ。店舗2階にある今季のメンズは「オズの魔法使い」がテーマ、映画のワンシーンやポピー畑などコレクションを象徴するデザインはどれも華やかさ満載なの。

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興味津々なんだけど~今回の我が家の目的は1階レディースフロア。2層構造で756m2ある店内は、旧店舗の銀座らしい大人シックゴージャス感じと言うよりは、明るく開放感のある穏やかな空間で入りやすい印象になっているわ。入ってすぐの所に、年末九段ハウス「LOUIS VUITTON 2018 Exotic Leather Bag」で拝見したカンパーナ兄弟(CAMPANA Fernando & Humberto)のアートな卵型チェア「コクーン(Cocoon)」が置いてあって、しかもローズピンクでめちゃ可愛い♪1千万円超えを忘れて欲しくなるよ(笑)
奥のソファに座って選ぶは、翌日天王洲アイル「寺田倉庫」で行われる「ルイ・ヴィトン ジャパン」の一大イベントに参加する為のお洋服などを中心に色々。ワインやアートの保管事業のイメージがある寺田倉庫のキャナルサイドを貸し切って、ルイヴィトンらしく贅沢に大掛かりに「2019春夏ウィメンズ・コレクション・ショー&受注会(Louis Vuitton Women’s Spring-Summer 2019 Fashion Show by Nicolas Ghesquière)」が行われるの。

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全国各地から招待される顧客の義務として、販売中の最新コレクションを着用するわ。店内に並ぶは我が家的には特に思い入れがある「2019クルーズ・コレクション」。昨年5月南仏コート・ダジュールまで招待頂いて(日本顧客4組のみ)、自然豊かな鷹の巣村サン・ポール・ド・ヴァンス(Saint-Paul de Vence)にある「マーグ財団美術館(La Fondation Maeght)」にて行われた「2019クルーズ・コレクション・ショー(Louis Vuitton 2019 Cruise Collection by Nicolas Ghesquiere Fashion Show)」を生で拝見した。
レディース・アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエールによるプリーツのユニークな再解釈「ファインプリーツ」シリーズは着ごたえある、やはりランウェイ同様のコーディネートでカウボーイハットをかぶりたいわ♪ ショーで一目惚れした華やか幾何学「ショートプリントパッチワークドレス」や、ショー会場でもお会いしたソフィー・ターナー(Sophie Turner)が広告で着ていた、オープンスリーブが印象的なボディコンシャスの「ニットドレス」も購入した。

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その他新作のデニムと赤がキュートな「カプシーヌ」やダミエとモノグラムが融合した「シティ・スティーマー」などトキメク品々を盛りだくさんで楽しんだわ。そうそう、テーブルに運ばれたのはいつものショコラとシャンパン「ヴーヴ・クリコ ポンサルダン ブリュット イエローラベル(Veuve Clicquot Ponsardin Brut Yellow Label)」ね。長年の付き合いとなる担当嬢は良く我が家の好みを心得たもの。
楽しい気分で買い物を終え「明日また会場でね~♪」と手を振り店入口を出て、同建物の「ROLEX」を挟んだ入口になる「ハイアット セントリック 銀座東京(Hyatt Centric Ginza Tokyo)」に戻る。つまり「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」の上階3~12階はハイアット最新ライフスタイルホテル「ハイアット セントリック」が入っている。このブランドはシカゴとマイアミで展開していて、昨年オープンしたここ銀座がアジア初上陸なの。

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今後ニューヨークやパリなどの世界主要都市に開業予定。ホテルのインテリアデザインを手掛けるのは、赤尾洋平(STRICKLAND)「銀座の伝統と革新、その相反する2つの価値を空間におとしこむ」がコンセプトとの事。ちなみに彼の作品と言えば、先日主人が宿泊したフォーシーズンズホテル京都の「鮨 和魂」もそうだったね。ここ銀座では客室164のうち最上の部屋が「ナミキ スイート」127m2で、半年前に既に宿泊した。
銀座の街を一望できるテラスや広く派手なダイニングスペース面白かった事もあり、今回は特に「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」に近いと言う第一条件を満たすこちらをまた宿泊先に選んだ。残念ながら前回宿泊した「ナミキ スイート」は空いておらず、2番目のスイート11階に位置する「シティビュー スイート」77m2に宿泊する。ウェルカムアメニティは「博多あまおう」と「サンタ・リタ 120 シェント・ベインテ メルロー」。

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狭いのでイメージもかなり違ったのは仕方ないが、それよりもたった半年でスタッフもシステムも様変わりし、一層カジュアル感が増していて正直戸惑った。ミニバーは水しか置いてなく(「ナミキスイート」を除く)、ルームサービスもドリンクメニューはなしとの事で、まさかのビジネスホテル状態(外国客が多いのでコンビニで買って部屋に持ち込むのが主流??)。オープンしてまだ1年と言うのにこのイメージの違いが凄かった。
客層はラフな様子の外国人が多く、Tシャツで3階ロビーにざわざわいるといった感じ。吹き抜け下のオールデーダイニング&バー「ナミキ667」には近所のビジネスマンが沢山いるといった風情。イマドキなライフスタイルホテルではあるが、日本人が高級感や大人銀座感を期待するとミスマッチかもね。アーティスト「イトゥ(itu’)」がメークオーバーした「シャープ ロボホン」リックくんがホストとして受付にいるのは良かった(笑)

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と言う訳で次回は「寺田倉庫」で行われた豪華な「ルイ・ヴィトン 2019春夏ウィメンズ・コレクション・ショー&受注会」の詳細をお届けしましょう。昨日行われた「2019年アカデミー賞」でエマ・ストーン(Emma Stone)が着ていたドレスは、いかにもLVニコラの「2019春夏」らしいエッジな肩が特徴的な茶褐色のスパンコールドレスだったね♪ 続く・・