ディーズニー実写版「アラジン(Aladdin)」がとうとう現実味を帯びてきたよー!と、興奮が収まらないのは私、チェスミン・チェリエル・チェスメラルダですアイアイサー(こんにちはチェリ~さん、次々と実写版が登場してきますね) 最近ではくまのプーさん「プーと大人になった僕」、来年公開されるティム・バートン監督×ディーズニー映画「Dumbo/ダンボ」に、
どんどんキャストが発表されている「キャッツ(CATS)」や、ずいぶん前から話が出ている、こちらもディズニーの「ライオン・キング(The Lion King)」など、私からしたら四季舞台ではお馴染み過ぎて、音楽が流れたら感情が溢れてしまうヤツ(確かにそうですね) その中でも、この「アラジン」という作品には思い入れが強いので、音楽を聞いただけでも感情はヤバイのハリケーンですよ(通いましたねー)

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今回の映画版「アラジン」で主役のタイトルロール、アラジンを演じるのは、ドラマ「ジャック・ライアン(Tom Clancy’s Jack Ryan)」のカナダ人俳優メナ・マスード(Mena Massoud)。ヒロインのジャスミン役には「パワーレンジャー」やリブート版「チャーリーズ・エンジェル」のイギリス人女優ナオミ・スコット(Naomi Scott)、この2人はドラマで活動してるとは言え映画界ではほぼ無名、
しかし見た目がもうぴったり!いかにもアラジンとジャスミンだから良い!(単純明快な感想で;) それに実写版にはアニメ版にはなかったヒロインであるジャスミンのソロ歌唱シーンがあるらしい、これはナオミたんに期待。そしてランプの魔人ジーニー役には「バッドボーイズ」「メン・イン・ブラック」シリーズでおなじみのウィル・スミス(Will Smith)なのー、ウィルかー、最初は全く想像出来なかったのだけれど、

そうよ、彼はリズム感抜群だし、あのテンションの波をやり切るエネルギーを持ってるもの、期待以上の作品に底上げしてくるはず(なるほど) そしてそして監督を務めるのは、ロバート・ダウニー・Jr.&ジュード・ロウ主演「シャーロック・ホームズ」シリーズや「コードネームU.N.C.L.E.」などのガイ・リッチー(Guy Ritchie)。音楽はアニメ版に続いて巨匠アラン・メンケン(Alan Menken)が務め
「ラ・ラ・ランド」や「グレイテスト・ショーマン」の劇中曲を手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが新曲の作詞を担当する。もうヤバイ、感情にダイレクトなイマジネーションで崩壊するに決まってるミュージック、終演後立てない自信しかないから泊まる(お客様お帰り下さい;) 他にもダリア役にはナシム・ペドラド、アンダース王子役にはビリー・マグヌッセン、そしてジャファー役にはマーワン・ケンザリとキャストも分かってきて期待度マックス。

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全米劇場公開は2019年5月24日を予定しているから、日本公開はまだ先だけど早く見たい、早く見たい、早く見たいから舞台観る(どーぞ;) 舞台と言えば、博多座の10月公演は1967年「おぼろ忍法帖」として単行本化された、山田風太郎の人気伝奇小説で、1981年の映画化以降、舞台、漫画・アニメ、ゲームなど、数多くのジャンルでリメイクされた、
山田作品の最大のヒット作「魔界転生」が日本初演として公演されました。舞台は良く観る私とは言え、劇団と名がつく公演が主なので、こういうタイプは先月の博多座公演「マリーアントワネット」に続きの稀な観劇体験。この作品の演出には、ドラマ「SPECシリーズ」や映画「20世紀少年」等を手がけた堤幸彦氏が手掛け、マキノノゾミ氏が脚本を担当し、新たなるエンターテイメントスペクタル時代劇として誕生したのが

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日本テレビ開局65年記念舞台「魔界転生」。そう、この舞台は日本テレビがついてるので、もうお金の掛かる演出が満載(そこ?;) それに配役にもテレビ臭がプンプンで、柳生十兵衛役にはドラマ「遺留捜査」としてもお馴染みの上川隆也さん、その父・柳生宗矩役には松平健さん、天草四郎には溝端淳平くん、その姉・お品には高岡早紀さん、淀君には浅野ゆう子さん、
ここまで聞くとやっぱりドラマ臭がって感じもしますが、他にも村井良大くん、松田凌くん、玉城裕規くん、木村達成くん、猪塚健太くんと言う、現在ライヴ・エンタメ系の舞台で活躍する気鋭で人気の若手俳優さん達も沢山登場し、スペクタクルの雰囲気を若さなるエネルギー存分で盛り上げるので、見応えは十分。見応えと言うかとにかく初の試み?になるのかな、舞台の進行に最先端のプロジェクションマッピングがふんだんに使われ、

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それこそ観る角度では成立してるのか?と思うけど、センターから私は見たので役者とのリンクは理解出来た。他にも幕に映像を使うなど、役者の数よりも多数の人がソコにいる演出は、さすが映像世界の方の考えによる表現だなと思った。まだこれから他の地域でも公演があるのでネタバレはしないけど、たまに目を背けてしまう映像がどストレート過ぎて困った。普通の舞台では、
演ずる者の表現に観る者の想像で成り立つものだが、ソレを度外視した不思議空間な演出には好みが分かれそうだけれど、逆に舞台慣れしていない人には受け入れやすいのかな? あくまでテレビ的なイマジネーションを当てはめればの話だけど(なるほど) この期間、博多座の周りには15本のキャストの大幟が登場し、若手の俳優らが立派な舞台での活躍に華を添えた感じにも思え、これからも頑張って欲しいなーと。それから、博多座エントランスロビーには、

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グロさと未来的な異様さの生け花が登場(ハロウィンみたいですね) 草月流・片山先生作の「魔界転生」をイメージしたお花でネオンが光るのだが、やはり鬼界な雰囲気を感じたのは間違ってない? そこを推しとするなら、舞台は異様さを出している演出だと理解して良いのか? 簡単なあらすじは、徳川幕府によるキリシタン弾圧のため、暴徒と化した10万人の信者が惨殺された肥前国(長崎県)島原。
その地で、禍々しい魔界の力を借りて「島原の乱」の首謀者・溝端淳平くん扮する天草四郎が甦り、怒りと憎しみに燃え、幕府への復讐を決意。「魔界転生」という妖術を使い、幕府と闘う配下を求め、荒木又右衛門・田宮坊太郎・宝蔵院胤瞬・宮本武蔵・柳生宗矩を次々と甦らせる。これら魔界衆に隻眼の剣士・上川隆也さん扮する柳生十兵衛を中心に立ち向かうのだが・・・果たして、十兵衛は魔界衆を打ち滅ぼせるのか、幕府の滅亡を救えるのかって言う感じ?

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第一幕100分・第二幕105部とめちゃくちゃ長丁場。若手がガンガン活躍するので、笑いあり見応えは十分。あと客席から登場もたびたび、私の目の前でも若手の俳優が演じていたのだが、なんだろー、メイクに目がいってしまい内容を覚えてないなー(ダメじゃん) 物語と関わりの深い天草・島原がある九州の福岡・博多座を皮切りに、11月には東京・明治座、
12月には大阪・梅田芸術劇場メインホールにて公演されますので、楽しみにお待ちくだされ。さて、私はルーティンなるパリへと誘われて来ますので、その話はまた次の機会に。ちなみに今月いっぱい博多の街では、1台だけハロウィン仕様の「リンカーン」ラッキーNo.1タクシーが走っています。運が良ければ遭遇、ドライバーさんがライト点滅でHappy Halloween!してくれます♪

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