ここのところ毎週誰かが飛行機に乗って移動している我が家。チェリ~ちゃんは週2飛ぶ事もあり(間々に新幹線も入る)、暑い中体力が大丈夫なのか心配。先日は予定していたANAが、B787に使用しているロールスロイス社製エンジンの点検・部品交換の関係で欠航、加えて悪天候による揺れや機体トラブルも気になり、何かとジタバタな梅雨だった。ただでさえ高額でメンテナンスコストもかかるB787は、
最初からバッテリーなど電気系統や機材強度などの問題が多くまだまだ心配。ちなみに同じB787を40機飛ばしているJALは(ANAの約半分)、一応エンジンがGEアビエーション製なので、今回の件に関しては国土交通省・耐空性改善通報には関係ない。そんな中私を癒すのは国際線でもお話した様に「機内Wi-Fi」。JALが国内線で提供する時間無制限Wi-Fiが、無料1周年と言う事で新CMが明日よりオンエアされるわ。阿部寛氏の機長姿が素敵(笑)

20180714jalwifi4

ちなみにANA国内線の無料Wi-Fiは今年の4月からで、こちらも簡単に使えて便利よ。JALでは今回Wi-Fi無料1周年を記念して、新たに機内無料動画チャンネルが22~70チャンネル(8月~)に増加し、またライブTV(10月予定)も導入され、より充実したサービス内容をスタートする。楽しみ~♪とは言っても、食事したりチャットしたり「フライトマップ」見てたら着いちゃうけどね。我が家の移動は、国内は
「ANAプレミアムクラス」か「JALファーストクラス」、ついでに「新幹線グリーン車」。海外は基本どこの会社でも「ファーストクラス」(設定がない場合はビジネスクラス)と決まっている。そう言えば最近新幹線はトラブル続き、つい数日前も人身事故で急きょ運休・遅延になってしまったので、慌てて飛行機に変更したよ。そんな訳で交通機関も慌ただしい今月、私が乗った国内線JALファーストクラス「JAL SKY NEXT」の機内食メニューなどを紹介しておこう。

20180714jalwifi4c

羽田空港第1ターミナルの広い「JAL国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ」はもう年季が入っているが、去年リニューアルした「福岡空港 JAL国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ」はやはり綺麗で快適。アートも充実していて、ラウンジ入口にあるチームラボの「空書と鶴 – 有明」も目を惹く。昼と夜で色が変わる墨絵の鶴はJALのシンボルね。上がって3階レセプションカウンターには書家・紫舟氏の大きな作品。
朱をアクセントにした明るい和のラウンジは日本橋「マンダリンオリエンタル東京」を手掛けた小坂竜氏と「羽田空港 JAL国際線サクララウンジ」を手掛けた竹内宏法氏がデザイン担当。シートには収納もあり機能も充実して、女性でも過ごしやすい空間(人も多くはない)。窓からすぐ側に見える機体、これに乗り込んで出発するよ。ラウンジを出て優先登場から入るは赤い絨毯ですっかりお馴染み「ファーストクラス JAL SKY NEXT」、

20180714jalwifi5

白い本革張りの座席は幅約53cmで傾斜42度リクライニング。14席(2席ずつ7組)のみで座席間隔は約130cm(ANAは約127cm)。シートベルトをしたら前座席下のバッグに手が届かい程の広さで、低反発素材の座り心地も良い。隣席との間には木目調コンソールとミラーパティションを設け、プライバシーが守られる独立した空間となっている。充電用「モバイルバッテリー」は座席前ポケット
(ANAは電源・USBポートあり)。そうそうシート導入より10年目と言う事で、B777-200の座席などがリニューアルしたんだよね。センターディバイダーや小物入れスペースが拡大、コートフックも設置されて使い勝手がアップしている。機体全体の整備やハード面は当然として(新社長は整備士出身だし)、加えてベテランCAが順に丁寧な挨拶をしてくれるのも、安心して過ごせる要因のひとつだよね。離陸して5分程で機内Wi-Fiが繋がって一安心。

20180714jalwifi3

それでは機内食について。ANAとの違いは比較的優しい味付けとテーブルセッティング(陶器皿)くらい。まずは。アペタイザーは「スモークツナのペッパーマリネ」「海老のソテー」「フライドポテト、インゲン、ヤングコーン、ピーマン」、メインは「ローストチキンオリーブトマトソース」「リングイネ、ブロッコリー」「パン、バター」、デザートは「大阪屋 新潟銘菓 万代太鼓」。そして福岡発便昼食は、
小鉢「鰻と茄子の蕎麦の実餡」「順菜と長芋の梅紫蘇胡麻梅風味のせ」、主菜「牛葱塩ダレ掛け」「エリンギ茸、ヤングコーン、オクラ、茗荷子」「俵御飯 新潟の新しいプレミアム米・新之助」「焼きばら海苔の味噌汁」、茶菓「大阪屋 新潟の新」ね。更に羽田発便夕食、今月の夕食提携店は懐かしの「オトワ レストラン」音羽和紀シェフ監修。アペタイザー「帆立貝と椎茸のマリネ 軽い生姜風味」「日光大滝のヤシオマスと湯波のテリーヌ オーロラソース」

20180714jalwifi6

「smile vegetableのとうもろこしのスープ、丸福農園の福来茜のジュレ」、メイン「伊達鶏のブレゼ オニオンと干瓢のソース」「グラタンドフィノワ ブロッコリー」「プチパン、バター」、デザートは「オトワレストラン特製マロンケーキ」だった。往復路ともドリンクはお馴染みの、コーヒーの匠・川島良彰氏「JAL CAFÉ LINES」と茶師十段・前田文男氏オリジナル煎茶。日本酒は栃木の小林酒造「鳳凰美田 別誂至高 純米大吟醸」、
焼酎は鹿児島・森伊蔵酒造「森伊蔵」。シャンパンは「フェッラーリ・マキシマム・ブリュット(Ferrari Maximum Brut)」「ニコラ・フィアット コレクション ヴィンテージ ブリュット(Nicolas Feuillatte Collection Vintage Brut)2008年」。白ワイン「オー・フォーブール・ボルドーブラン(Haut Faubourg Blanc)2016年」や赤ワイン「シャルル・メラ・コート・デュ・ローヌ (Sol Casal Tempranillo)2015年」など。

20180714jalwifi6b

そんな約1時間半を過ごし、梅雨の悪天候の中雲を避け無事着陸。やはり777の様な大型機の方が揺れにくいので、三半規管が弱い私には安心。そうそう、今回はこれを言う為に記事にしたんだった、ここ数日報道されている様に豪雨によって甚大な被害を受けた西日本。JALではこの「平成30年7月豪雨」の被災者に対する支援実施すると発表した。被災地の復興支援に赴く団体および個人に対して、今月31日まで無償搭乗の協力を行う。
期間中は救援支援物資の無償輸送も実施。加えて義援金として「中央共同募金会」へ500万円を寄付するとの事。そして、JALマイレージバンク会員によるマイルの寄付相当額も寄付するそうなので、マイルを持っている人は参加してみる事をお勧めするわ。公式サイトにて1口500マイル(500円に相当)より受け付けている。ちなみにANAも同様に無償搭乗の協力を行い「日本赤十字社」を通じて500万円を寄付し、同様にマイル寄付を募っている

201806anaT2hn

(1マイル=1円相当から/8月31日まで)。貯まったマイルを使う機会がない我が家なので、当然それそれの上限でマイル寄付をさせて頂いた。一刻も早い復興を心より祈るばかりよ。今回はJAL中心にお話ししたので、次回はチェリ~ちゃんによる「羽田空港国内線ANA第2ターミナル」での期間限定スペシャルな時間をご紹介するわね。続く・・