世界1のラグジュアリーブランド「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」。我が家のワードローブ、いや今や我が家のライフスタイルを形作る重要な存在となっているわ。国内トップイベント内覧、プレヴューショー(表参道店六本木ヒルズ店)など毎回招待頂き、年末や誕生日などプレゼントも用意されるなど、我が家のスケジュールに刻まれる「LV」マークの登場頻度は年々高まる。
昨年と言えばやはり5月に京都と滋賀「ミホ・ミュージアム(MIHO MUSEUM)」で行われた「2018年クルーズ・コレクション・ショー(LOUIS VUITTON Cruise 2018 Collection by Nicolas Ghesquiere Fashion Show)」。世界中からセレブが集まり、数十億円が動いたと言われる豪華なイベントに世界中も大注目だった。我が家も貴重な日本人顧客枠(25組50名)に招待頂き大いに満喫。外国人招待客だけでなく日本人招待客、プレス含む総勢600名程を驚愕し歓喜させた、

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日本独特な魅力満載企画だったわ(半年後の通常国内プレビューはこちら)。あれからもう1年だなんて信じられない。それまでのLVクルーズ・コレクション会場と言えば、2015年「モナコ大公宮殿前パレス広場」を皮切りに、2016年をカリフォルニア・パームスプリングス「The Bob and DoloresHope Estate(ジョン・ロートナー設計)」、2017年をリオデジャネイロ「ニテロイ現代美術館(オスカー・ニーマイヤー設計)」、
そして昨年の「ミホ・ミュージアム」はイオ・ミン・ペイ(Ieoh Ming Pei)の設計だった。正に創業者の「旅の真髄」を受け継ぐ、ルイ・ヴィトンならではの建築(アート)を巡るクルーズ・コレクションと言えるわ。そんな訳で今年の「2019年クルーズ・コレクション・ショー(Louis Vuitton 2019 Cruise Collection by Nicolas Ghesquiere Fashion Show)」はどこで行われるのか??当然期待された。発表されたのは3月後半、なんと南仏コート・ダジュールとの事?!

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ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)の地元エリアとも言えるフレンチ・リヴィエラ、中でも自然豊かなサン・ポール・ド・ヴァンス(Saint-Paul de Vence)にある「マーグ財団美術館(La Fondation Maeght)」が舞台だそう。まさか「ミロの迷路」がランウェイになる??と聞いてすぐにドキドキ。ニコラがウィメンズ・アーティスティック・ディレクターとしての契約が今年11月までだったので、
どうなるかも心配でハラハラもしていた。ちなみにその件に関しては、ショー直前の5月23日に「ニコラ契約更新」が発表されて一安心!いよいよ世界長者番付・ファッション業界トップに輝いた、LVMH(MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)」CEOベルナール・アルノー(Bernard Arnault)帝王自ら曰く「ニコラと共にルイ・ヴィトンのウィメンズウェアの旅を続けていけることは、とても喜ばしいことだ。彼はルイ・ヴィトンの女性像を打ち立て、

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ブランドのビジネスを大きな成功に導いた立役者」との事で、今後ニコラLVの発展は保証されたようなもの♪ ニコラ自信もLV公式インスタで「5年前に始まった話の次の1章を、またこうして共に開くことができ非常に嬉しい。歴史と革新のバランスを取ることは常に私の仕事の重要な部分であり、ルイ・ヴィトンの歴史の中核でもあり、今まで実施してきた事を今後一層発展させていける事を楽しみにしている」とコメントしていた。
長くやってきたマーク・ジェイコブス退任後、顧客離れも当然あったであろうニコラ新時代ももう5年。私はニコラの天才的感性と未来を作り上げる先読み感覚に、就任当初から大ファンを公言しているが、今やモード理解深い新たな固定顧客も増えマーク時より売り上げは伸びている。彼の一歩も二歩も先に進む天才的エネルギーは、本物のファッショニスタには容易に理解出来ること。特に彼の作品は着て身に纏って分かる感動は大きく、その幸せはライフスタイルの細かな所まで及ぶ。

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更に発展するであろうLVニコラの世界に期待以外あり得ず、色んな条件を組んでの契約更新にOKしたアルノー帝王、そして美しき後継者デルフィーヌ・アルノー(Delphine Arnault)女史に感謝する。もう今後が楽しみすぎるわ♪ さて話を戻して4月某日、新メンズ・アーティスティック・ディレクターに就任したヴァージル アブロー(VIRGIL ABLOH)ちゃん話が盛り上がる中、LV担当嬢から電話が来た
「コート・ダジュールで行われるクルーズの招待が入ってます!」とね。一瞬耳を疑う・・「サン・ポール・ド・ヴァンスのマーグ財団美術館?!」「そうです」「ほんとに?!」もう当然ながらびっくり、聞けば日本顧客は我が家含めて4組のみ。世界の顧客でも60~70組で、プレスなど広報やセレブゲスト達を含めても300人程と言う狭き門!!(前回の半分の人数) 身に余る光栄に即答「行きます!」 主人にスケジュール調整を強制的に敢行してもらい、

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早速飛行機の手配も進め、正に「弾丸南仏往復計画」と相成った。それに伴いGW後にはルイ・ヴィトン東京本社のプライベート・クライアントからディレクターとアシスタント・マネージャーが、私達に逢いに福岡店まで打ち合わせに来てくれた。美しき敏腕2女性が全ての細かな要望を聞いてくれ至れり尽くせり。現地のスケジュール管理から宿泊・食事・ドライバー・観光、スパやヘアメイクまでも、
彼女達が全てをアテンドしてくれると言うので安心。これはもう世界一のラグジュアリーブランドたる「ルイ・ヴィトン」の究極のおもてなし、顧客冥利に尽きると言うものよ。相変わらずイケメンの、ルイ・ヴィトン・ジャパンのデヴィッド・ポンゾ(David Ponzo)社長からのメッセージも頂き、イベント等スケジュールなど細かな打ち合わせを行った。昨年同様今回も、当然ながらゲストはニコラのアイテムを着用することになる。言わずもがな所持品隅々に至るまで

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「LOUIS VUITTON」にするのが礼儀でしょ♪ 更にスーツケースからドレス・スーツ・バッグ・アクセサリー・サングラス・・マネークリップレベルに至るまで最新コレクションに一掃、ショーラインのイメージを崩す事なく全てを新しくし、そのコーディネートをスタッフと確認する。ショー会場やパーティーなどでゲスト同士でコーディネートがなるべくかぶらない様にする為、事前に招待客は何を身に着けて行くかを申告するわ。
間に合うか分からなかった「最新プレフォール」のドレスも無事到着、持参出来る事になった。何度となく担当嬢とも連絡を取りつつ、バタバタと渡仏の準備をする。招待客は遅くともショー前日までに入らないといけない。その数日前にはフランスのパリ近郊シャンティイで「ディオール 2019年 クルーズ・コレクション・ショー(Cruise 2019 collection show at the Grandes Ecuries du Domaine de Chantilly)」が行われていたので、

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多くのプレス・編集関係者はパリ=シャルル・ド・ゴール空港から移動して来ていた。ちなみにLVのすぐ後には、南仏アルルのアリスカン遺跡で「グッチ 2019年 クルーズ・コレクション・ショー(Gucci Cruise 2019 collection show in the Promenade Des Alyscamps)」が行われるので、「LVクルーズ」イベントが終わった後に、そちらにエディター達は移動すると予想される。
とにかく目指すはフランス南部の都市ニース「コート・ダジュール空港(Aéroport Côte d’Azur)」。パリの「シャルル・ド・ゴール空港」「オルリー空港」に次ぐフランス3番目に利用客が多い空港よ。着陸したら滑走路脇には沢山のプライベートジェットが並んでいた。「モナコ公国(Monaco)」へはヘリコプターも飛んでいるわ。イタリアに近い美しき「コート・ダジュール(青い海岸)」エリアはバカンスに最適な世界有数の高級リゾート地。今回クルーズイベント招待客の滞在地は、

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ニースから車で数十分の所にある「カンヌ(Cannes)」。カンヌと言えばやはり世界3大映画祭の1つ「カンヌ国際映画祭(Festival International du Film de Cannes)」を思い起こすだろう。今年は5月8日~19日まで開催されていたので、その興奮冷めやらぬ時期にカンヌ入りと言う事になる。そんな中「第71回カンヌ国際映画祭」に出品された是枝裕和監督作「万引き家族」が、
なんと最高賞であるパルム・ドールを受賞したと言うニュース。出演している安藤サクラ氏が、レッドカーペットで「ルイ・ヴィトン」のローズピングのドレスを、プレス発表でレザージャケットやドレスにシューズなども着用していたから、何ともタイミングが良かった。そうそう、程近いモナコでは「F1グランプリ(Formula 1 World Championship 2018)」がちょうど行われていた。とにかく時期的に最もゴージャスな場所と言う事になる。前後の日程追加も考えたが、

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時期的になかなか予約が取り辛い事、LVに余計な手間をお掛けしたくない事、と言う訳でやはり弾丸が正解だろう。ちなみに今回選んだ往復の飛行機は「日本から一番近いヨーロッパ」が謳い文句の「フィンランド航空(フィンエアー Finnair)」。実は去年から夏季限定で福岡からも直行便が出ているの。ヘルシンキまで9~10時間前後、1回の乗り継ぎでニースに到着できる。まぁ残念なのはフィンエアーには
「ファーストクラス」の設定がない事、仕方がないので「ビジネスクラス」での渡航になる。それでも今回は何より時短が決め手、帰国便で言うなら乗り継ぎ55分を含めても、ニースから福岡まで13時間40分なの!そんな訳で次回は「フィンエアー初体験」のドタバタ、その後続いてカンヌ滞在先であるグレース・ケリーな豪華「インターコンチネンタル カールトン カンヌ(InterContinental Carlton Cannes)」、そしてメインイベント「2019 クルーズ・コレクション・ショー」、

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その他絶景の「ミシュラン星付きレストラン」やフィッツジェラルド的ゴージャスな「アフターパーティー」などなど盛り沢山で綴っていく予定。ショーが行われた「マーグ財団美術館」では多くの有名人を見かけたが、中でも注目は今季ミューズであるエマ・ストーン(Emma Stone)、LV常連ソフィー・ターナー(Sophie Turner)やジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)、レア・セドゥ(Lea Seydoux)や
ローラ・ハリアー(Laura Harrier)・・そうそう、大御所フランス女優イザベル・ユペール(Isabelle Huppert)様と、韓国アイドルのオ・セフン(EXO・SEHUN 세훈)くん&タイ女優のウラッサヤー・セーポーバン(Yaya-Urassaya Sperbund)ちゃんはバッチリカメラ目線ありがとう(笑) あれ??エマ・ストーンとジャスティン・セロー(Justin Theroux)がこの日パパラッチされてた?!確かに現地で一緒にいたよ(爆笑) まぁそんなこんなで、

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その他も前回「2018 クルーズ in 日本」でも見掛けた有名人が何人かいた。詳しい様子はまた後日と言う事で・・さぁ我が家がコート・ダジュール空港に降り立ったら直ぐにLVスタッフと、今回私達をずっと守ってくれるイケメン担当ドライバーが待っていてくれた。車はオレンジの「LV」マークが入った黒塗りの特別仕様車、なんと大きな「メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)V-Class」だった。
数十台のそれらが連なるニースからカンヌ・・さぁ究極のゴージャス「ルイ・ヴィトンによるコート・ダジュールの旅」を始めよう!続く・・