すっかり寒くなってホカホカファーコートが幸せな季節。この日の宿泊先は虎ノ門ヒルズ上階に位置する「アンダーズ東京(Hyatt Hotels and Resorts Andaz Tokyo)」。そう言えば9月にも宿泊したばかりだったね。ハイアットグループの「アンダーズ」ブランドは、2007年ロンドンを皮切りにニューヨーク・ロサンジェルス・ハワイ・上海などに続いて東京は12軒目。
ランク的には「パークハイアット」と「グランドハイアット」の間。フォーマルすぎずカジュアルに「自分らしく寛げるリラックス感」がテーマのパーソナルライフスタイルホテル。主人の仕事関係で便利な立地なので開業以来3年度々訪れてはいる。エグゼクティブ・ビジネスマン向けイメージでスタートしたが、最近は頓にスタッフの服装や応対などカジュアル度が増し、エグゼクティブ感は減ってファミリー的になっているかもしれない。

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ちょうどこの日、虎ノ門ヒルズでは「虎ノ門ヒルズ クリスマス 2017」が開催されると言う事で賑やか。モミの木ツリ―や天然素材オーナメントのデコレーションなどで彩られ、自然の温もりが感じられるオーガニック・クリスマスが演出されていた。2階アトリウムでは今年もサンタクロースになった「トラのもん」くんがいたのだが、残念ながらそこまでは行かなかった。と言う訳で「アンダーズ東京」に到着する。
1階エントランスで車を降りるとそこにもキラキラなオーガニック・クリスマスツリー、エキゾチィックな照明演出のアプローチへ進むと奥のエレベーター前にもキラキラクリスマスツリー♪ ふんわりロマンティックな風情で素敵よ。更に51階フロントロビーに到着すると、いつもの大きな木彫刻チャーリー・ウィニー(Charlie Whinney)作「鳥が森の中を旋回する軌跡」の代わりにジャパニーズ・クリスマスツリー?が飾ってあった。

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これはフラワーアート・ユニット「プランティカ(Plantica)」の木村貴史氏が手掛けるスペシャルクリスマスツリー。テーマは「Japan-ness」、盆栽や切子など日本特有の素材やアートを組み合わせ、日本的な発想で見立て上げた世界に一つしかないクリスマスツリーなんだそう。チェックインする「アンダーズ ラウンジ(Andaz Lounge)」にも、落とした照明の中に控えめなクリスマスディスプレイが浮かんでいる。
切り株にリンゴや南天の赤が可愛いわ。敢えて華美ではなくシックで温かみのある演出がアンダーズらしいのかもしれない。客室164のうちスイートルームは8部屋。以前泊まった最上スイート「アンダーズ スカイ スイート(Andaz Sky Suite)」は210m2で、前回は2番目スイート「アンダーズ ベイビュー スイート(Andaz Bay View Suite)」125m2、今回はそれと同間取り「アンダーズ スイート(Andaz Bay View Suite)」125m2に宿泊する。

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前回の「アンダーズ ベイビュー スイート」は東京湾側で東京タワーが間近に聳えるが、今回の「アンダーズ スイート」は皇居外苑側で緑地や東京の街並みが一望できると言う訳。そうそう朝は雪で真っ白に輝く富士山も綺麗に見えるのよ。案内されたのは48階の部屋。間取りや設備、アメニティ類などは前回と全く同様なので詳しくはそちらで読んでね。キングベッドが2つ並ぶ静かな寝室で、相変わらずの快眠に満足だった。
さて、そんな宿泊先から急いで車を奔らせた向かったのは表参道。そうだ表参道のケヤキ並木と言えば今日30日から「Epson Presents 表参道イルミネーション 2017」が点灯する。去年までは表参道交差点から神宮前第二歩道橋まで約100本のケヤキにLED電球50万球を装飾していたんだけど、今年は7年ぶりに神宮橋交差点まで全域に約150本に90万球を装飾するんだって。一帯がシャンパンゴールドに輝くのはさぞ綺麗だろう♪

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そんな訳でもとい、この日向かった理由は「ルイ・ヴィトン 2018クルーズ・コレクション」のプレヴューイベントがルイ・ヴィトン表参道店で行われるから。5月に日本で行われた「ルイ・ヴィトン 2018クルーズ・コレクション・ショー(LOUIS VUITTON Cruise Collection 2018 Fashion Show)」にも僭越ながら我が家は顧客25組と言う狭き枠に招待頂いて、
滋賀ミホ美術館でのランウェイショーや京都での究極のもてなしに感動したものだったが、またその余韻に預かるべくやって来たと言う訳。週末混雑する車にイライラしつつ到着、ショーウィンドウのホリデーキラキラ「ジェフ・クーンズとのコラボバルーン」を横目に店に滑り込み席に付いた。まぁ言うまでもなく、あの豪華で幻想的なアートの世界とは大きく違うのは当然か。

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多くの招待客で立ち見もいる状態で、同ビル7階「エスパス ルイ・ヴィトン東京」へ向かう一般客も行きかう事から、前回六本木ヒルズ店で行われた余裕あるトランクショーとも違う様子だったわ。それでも本編同様にThe Blaze「Territory」や Robyn「Indestructible」が流れてきて、超間近でドレスなどを拝見できたのは良かった。今回はアーティスティック・ディレクターである
ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)らしい未来的サイバーさに加え、侍・着物・北斎・能・忍者・歌舞伎などのテイストが特徴的。それは鎧の様なレザーやジャージーのトップスだったり、和織物に見えるジャカードのジャケットや、松模様迷彩服だったり。ヒョウ柄の毛皮や歌舞伎面のスパンコールも和に馴染んで見えるので不思議。先日公開された「2018年クルーズ・コレクション」の最新キャンペーン広告はアリシア・ヴィキャンデル(Alicia Vikander)だったね。

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地中海イビサ島、美しく広がる空と海をバックにアリシアが一人佇む設定。赤黒松柄の水着なども登場する。新作バッグはシックな「カプシーヌ」や寛斎コラボ達磨の「ツイスト」など。フォトグラファーはパトリック・デマルシェリエ(Patrick Demarchelier)で自由を表現した開放的な映像になっているわ(全く日本的要素はなかった)。そんな訳で1階でランウェイショーを拝見した後は
そのコレクションを購入すべく3階に上がる。上がってすぐの所に大きな寛斎コラボダルマ!?中に入って顔出し撮影もできるのよ。各所にもカラフルな小ダルマがいて縁起も良い感じ(笑) 用意された奥のソファ席に着くと、いつもの様にシャンパンとフィンガーフードも振る舞われる。この日も銀座並木通り店のイケメン店長と美人スタッフ達がアテンドしてくれワイワイ賑やか♪ 色々ショーラインを拝見し試着もさせて頂く。

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そうそう銀座並木通り店と言えば、年明け銀座6丁目・東京銀座朝日ビルディングの1・2階に移転オープンするのよね。イケメン店長に詳しく聞けば、何と実は一時的な移転との事でびっくり?!現在の銀座7丁目にある店舗ビル自体の建替えをして、2020年に更にゴージャスな建物で進化した店舗になる予定だと言う!?うっそ~♪リッチ過ぎる話、ただでさえ現店舗の改装を去年したのに~?!
さすが世界1のラグジュアリーブランドね。そんな楽しい空間を満喫していたらディナー予約の時間が近づいていてびっくり、スタッフ達に外まで見送って貰い人混みの中慌てて車を停める。さぁ向かうは恵比寿よ、煌めくイルミネーションの中見えてきたのは恵比寿の城。おっとその前に車を降りて、恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場に寄ってみよう・・毎年恒例のアレを見ないとね♪ それは「Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-」

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キラキラ優美な巨大バカラシャンデリアが展示されているの。テーマは「timeless-時代を超えた永遠の価値-」、何と今年で18回目を迎えるんだって!250年以上の伝統に育まれクリスタル技術の最高峰シャンデリアは、高さ5m・幅3m・クリスタルパーツ数8472・ライト総数250灯の世界最大級。我が家の生活に欠かせない大好きな「バカラ」、今年もまたこれを拝見して改めてその豪華さに感動する。
皆うっとり見上げて写メっている。向こうの時計広場には高さ10mのクリスマスツリーも見え、手前のシャトー広場に続く道には総数約10万球が煌めいてロマンティック・・いよいよホリデーシーズン到来と言った風情にテンションも上がるわ。さて目前に浮かびそびえるその恵比寿の城は我が家お馴染み「シャトーレストラン ジョエル・ロブション(Joel Robuchon)」、今夜も2階のガストロノミーで楽しい時間を過ごすわ。

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今年も発表された「ミシュランガイド東京2018」でもちろん11年連続不動の3ツ星!その豪華ディナーの詳しい話は次回主人から~♪ 続く・・