小雨降る中宿泊先の「アンダーズ東京」から車を走らせたのは六本木けやき坂通り、「グランドハイイアット東京」前にある「ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店」。この日はこちらで顧客限定の「2017-18秋冬レディース・ファッションショー(LOUIS VUITTON WOMEN’S FALL-WINTER 2017 SHOW)」が行われるの。いつもならもう少し早めにプレヴューショー(受注会)として行われるファッションショーだけど、
今回は5月に京都・滋賀で大掛かりに行われた「2018クルーズ・コレクション」の関係で、時期が若干遅れる形となった。既に「2017プレフォール」からは「スタートレイル・ライン アンクルブーツ」やドレスに小物など購入していたので、それらを身につけて来た。希望の商品に加えてこの日の為に特別に入った新作などもあると言う事だったので、雨で遅れそうではあったが車中からワクワクしながらの会場入りとなった。

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そうそう「2018クルーズ」と言えば今週29日から、また南青山にポップアップストアをオープンする(シュプリーム・コラボ同様)。1階はインスタレーションエリアで2階に展示・販売となる。私達夫婦も参加させて頂いた貴重な「クルーズ・コレクションショー in ミホ・ミュージアム」、日本人顧客は全国からわずか25組50人程だった。
そのランウエイショー会場にも来ていた山本寛斎氏とのコラボな、歌舞伎の隈取や達磨など日本の伝統的なモチーフを大胆にあしらった多彩なアイテムや、日本限定アイテムを先行販売する。寛斎らしい派手な「和」「祭り」をテーマにした空間になるそうよ。ランウェイで思い出すのは歌舞伎や達磨がらのビッグTシャツ風キラキラスパンコールドレス、先日「第74回ヴェネツィア国際映画祭」で大女優ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)が着用していたよ。

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と言う訳でこの日の「ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店」でのお話。車を降りて店内に入ると、入口ではいつものキュート担当嬢ほか銀座並木通り店のイケメン店長など数人が賑やかに出迎えてくれる♪ちなみに六本木ヒルズ店の設計は、銀座並木通り店表参道店福岡店など「ルイ・ヴィトン」ではお馴染みの青木淳氏(アウレリオ・クレメンテ氏との共同プロジェクト)。
硝子チューブ(直径10cm/長さ30cm)が約3万個もビッシリ連なった巨大ファサード。昼と夜違った風情で浮かび上がる「LOUIS VUITTON」ロゴは、すっかり「六本木けやき坂通」の顔とも言えるわね。天井や壁もファサード同様直径10cmのステンレス製リングがキラキラ。そんな中皆さんと明るい2階レディースエリアに向かい、用意されたソファでお話ししながらシャンパン「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット(Veuve Clicquot Ponsardin Yellow Label Brut)」で一息つく。

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見渡せば他の顧客も着席、トランクショーが開始する。アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による「2017-18年秋冬」と言えば、ルーブル美術館・マルリーの中庭、彫刻が並ぶ階段フロアを贅沢に貸し切ってショーが行われ話題になった。ニコラ曰くここは「グローバルに交錯する文化が誘う旅の入り口」との事。そしてオープニングで流れた音楽に驚いたよね。
「我が舞えば 麗し女酔いにけり、我が舞えば 照月響むなり」、荘厳に響く「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」のテーマ「謡」。スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)主演映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」の曲で映画公開の時期とも重なった。原作は士郎正宗の名作漫画、ハリウッド実写映画化でも川井憲次によるこの曲が使われた(スカーレットも可愛くて映像も綺麗だったね)。そしてこの日のショーでも当然ながらこの曲が流れて来たよ。

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そう言えば先日LVMHは痩せ過ぎモデルの起用禁止を表明した。ま~でも当然健康は必須だが、痩せてないとやはりファッションはなかなか着こなせないと言うのが事実かも(特にニコラの作品は)。と言う訳でこの日の外国人モデルも皆びっくりするほどスレンダーで可愛い(銀髪の子はGoTデナーリス似?) 今回はカジュアル中心でニコラらしいスポーツテイストが満載。そしてカジュアルに見えても、
相変わらず一流メゾンの伝統技術と素材の上質さで豪華。生で見ると一層細かな造りと素材感にまたまた感動を覚えるわ。柔らかなレザージャケットやボリュームあるファー、ベルトや長いチェーン飾り、注目のゴアブーツはとっても効果的。印象的なキックフレアやミニスカートはプレフォールから目立っていたね。そうそう!キラキラブルーの千鳥格子は、スパンコールではなく一個ずつタイルをはめ込んであると言う贅沢の極み作品だった。

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ふんわりストールやケープは、後ろから見るとまるで閉じた天使の羽根。お得意のバイアスカットにオーガンザ、レザー風のレースも細かながらしっかりとした造りでさすが。民族イメージとスポーツモードが合わさると、ニコラお馴染みクールなサイバー女戦士になるから不思議よね。そんな訳でショー後はシャンパンとフードを頂きながら、スタッフ達と色々おしゃべりしながら試着してお買い物を満喫する。
そして!やはり今シーズンの本命はパッチワークのファーコート&ジレでしょ!最初から狙っていたので数着をいそいそと試着。大丸東京店の美人店長や銀座並木通り美人スタッフ達に意見を求めつつ、最旬のファージレに決めた!とっても分厚くボリューミーでゴージャス、やはり今年はこれは外せないでしょ~♪スタッフ達の意見も満場一致で大満足。更に加えて新作バッグも拝見、モノグラムなトートバッグ「マンハッタン」も可愛いが、

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私はお馴染みチェーンバッグ「ツイスト」の新作が気になるね。ガンダムなシルバーマットも良いが、一目ぼれしたのはスタッフ達も初めて見ると言う、珍しいツートンカラーのカーフレザーが編み込まれたバッグ。今回のイベントの為に入荷した貴重な作品だったの。毎シーズン新作バッグを複数買ってしまうので主人も「また~??ちゃんと使ってよ」とあきれ顔だったが、
この日着て来たコーディネートに完璧だったのでまたいつもの「このまま今から使っちゃいま~す♪」でお買い上げ~(笑) そういった主人も、銀座並木通り店イケメン店長と仲良く時計の話。あ~・・コネクテッド機能付きウォッチ「タンブール ホライゾン(Louis Vuitton Tambour Horizon)」人気らしいね。直径42mm厚さ12.55mmのコンパクトケースは「グラフィット」「モノグラム」「ブラック」の3バージョン(ステンレススチール)。

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何と言っても「アート・オブ・トラベル」コンセプトの多彩なウォッチフェイスが魅力よね。ケース内部には390×390ドット1.2インチのAMOLEDタッチスクリーンを搭載。「パーソナライゼーション」機能で背景やイニシャルにカラーなど、好きに組み合わせて文字盤を表示できるの。「Android Wear2.0」「Lous Vuitton Pass」と連携する。旅がテーマのルイ・ヴィトンらしく
フライト情報などの「My Flight」、24タイムゾーンの「My 24 Hours」、あの「シティ・ガイド」などの旅人機能も充実しているわ(容量4GB)。30m防水、2時間程度の充電で最大22時間利用可。変更可能なストラップもメンズ・ウィメンズ各30種類で変更できるのも楽しそう。そうなんだけど今や定番「タンブール」シリーズの中でも、主人はリアルにキューブが回転する最高峰「スピン・タイム GMT」を愛用しているから、

「タンブール ホライゾン」になぜそんなに興味が湧くのか分からないが、まぁスマートウォッチならではのおもちゃ感覚な楽しさなのかしらね?? とそんな訳で気が付けばディナーの予約時間も迫っていたので、バタバタ会計を済ませる。わいわい賑やかにスタッフ達と1階に降り、雨の中車を停めて貰って皆に見送られながら、名残惜しい気分で手を振り車に乗り込むのであった。さぁお腹も空いた、銀座でモードでラブな大人デートを楽しむよ♪ 続く・・