今年もメデタく開催された、ショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)」。公式には「歌いたくなるほど楽しいショコラの祭典サロン・デュ・ショコラ」と。歌いたくなるのか、そうか、人は基本血圧より上昇すると興奮し歌いたくなるのか? はたまたカカオの香りでチョコレートハイに陥り歌いたくなるのか?
とにかく「サロン・デュ・ショコラ」は開催15 回目を迎えました。お見事カカオ(こんにちはチェリ〜さん、まさにシャンソンの世界なんじゃ?;) なんて?(忘れてください;) 皆の衆こんにちは、私が何を隠そう御見逸れいたす忍々山の忍姫、チェコレート・野・サイテンです(忍んでてください;)「ここに来れば、ショコラの「今」がわかる、ショコラの「幸せ」に満たされる。

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生きることは、味わうこと。その歓びをまるごと抱きしめよう!」とまで声高らかにショコラの祭典サロン・デュ・ショコラ公式さんがおっしゃってるのだから、私達庶民もこの時だけはカカオに塗れてみようじゃないか!と、世界約17カ国から集結する約100ブランドをラインナップした東京国際フォーラムの他、大阪・京都・福岡・名古屋・仙台・札幌と
日本中で開催された祭典に、私は地元の福岡の祭典へ片足を突っ込んでおいとましました(あら早々に;) 15回目のアニバーサリーである今年は「LaLaLa ChocoLat!」がテーマ。チェコレートキングの「ジャン=ポール・エヴァン」は当然、「ピエール・エルメ・パリ」や「クリスティーヌ・フェルベール」「パスカル・ル・ガック」「ユーゴ・アンド・ヴィクトール」「レダラッハ」「ジャン=シャルル・ロシュー」など、

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過去にご紹介した世界トップクラスのご常連が今回も日本の甘党を癒しにわざわざ乗り込んでいらっしゃいましたカカオじゃー!そんな中、まず目を引いたのは昨年「サロン・デュ・ショコラ」に初登場し、2月4日に日本でショップがオープンした「ブボ・バルセロナ(bubo BARCELONA)」。「ブボ、ババガクイニクルブボ?」「クルクルブボ、ジジモクルブボ」
「ジジモ?クマモンモ?ヤマモンモブボ?」(ブボが言いたいだけじゃないですか;)「ブボ バルセロナ」今回限定品として販売する「ブレイクマイハート」は、キャっこいいー幾何学的な赤いハートちゃん、ガンガンハート割って遠慮なく来てちょーだい!ほら、弱肉強食は廃れた文化じゃない、現在進行中の使命的ハイリスクリノベーションよ!(意味分かって発言してます?;)

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他にも、最近やたらと流行りのビーントゥバーチョコレート(Bean to Bar Chocolate)、その中でも注目は1948年創業の「ミシェル・クルイゼル(Michel Cluizel)」。一般向けのチョコレートのほか、クーベルチュールメーカーとしても有名。他にも1908年創業の「フェルクリン(Felchlin)」は、契約農園の厳選カカオと、高品質で知られるスイスの「スイスミルク」を使ったクーベルチュールで、世界のショコラティエたちが使っています、
が!通常は一般販売してないのね?やだ、買う?買っとく?ストックする?(作らないじゃん;) で、ココからが片足を突っ込んで早々においとました私が、買ったチョコレートの中からご紹介するのは(前置き長っ;) まずは今回初登場の「ニコラ・ベルナルデ(Nicolas Bernardé)」。

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言うならニコハッ、ニコファッかな?(あ、発音?;) フランス政府から「優秀な職人」に与えられる称号「メイユー・ウヴリエー・ドゥ・フランス(M.O.F.)」は、1929年の創設以来パティスリー・コンフィズリー部門の受賞人数125人。アルティザン(職人)にとって最高の栄誉なのよニコハッ(ニコラさんね)
そう、ニコラ・ベルナルデ君は2004年に受賞し、翌年2005年には開催されたワールドグルメサミットで世界最高シェフの一人に選ばれましたの。トレビアン、トレビの泉!(いちいち空耳やめませんか?;) ニコラ氏は、パティスリーやデリカテッセンの老舗「ダロワイヨ」で4年勤めた後、アフリカ・ガボン共和国の大統領付きパティシエや、フランス外務省にて要人をもてなすパティシエを経験、

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その後、お菓子の伝統校「コルドンブルー・パリ本校」にて8年間講師を務め、2012年にパリ郊外の閑静な高級住宅街にショップ&ラボを構えたの。なんだか面白い経歴、そりゃ後輩くんが伸びをしたり頭抱えたりする仕草を影から見てほくそ笑んでるからって仕事してないわけじゃないのよボス!(その以前に気持ちが悪い;)
ショコラに愛を込めて作るのがモットーのニコハッ、私もジュテーム(告白はされていない;) 今回、私が選んだのは変化球かもしれないが、見た時から絶対食べたかった「クッキーショコラ ノワールコーティング」3240円。ショコラでコーティングしたサクサククッキーと紹介されているが、そんな簡単な表現では許されない複雑なチョコクッキー、いや、チョコクッキーと言ってのさえ悩ませるヤバイ品。

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ただ事じゃない仕上がりで、これが meilleur ouvrier が作り出すチョコクッキー、平凡になるはずの品をここまで高みに置くなんてイケズ過ぎる。多分アタシは貴方がジュテーム、でもチョコレートの香りは時間が経つにつれ消え去る走馬灯、今は貴方にゾッコンでも明日は分からない、だから今はどハマりしておくことにする、おそらくそれが幸せなはず(チョコクッキーに似つかわしくない濃厚な表現で)
そうです、それくらい良く出来ました。おめでとうニコハッ!(ニコラ;) 最近FOXで始まったマーベルコミック原作の「X-MEN」シリーズから生まれた初のドラマ「レギオン」。主人公は、幼い頃から幻覚や幻聴に悩まされ、精神病院で治療を受けていた青年デヴィッド・ハラー。劇中では彼が、X-MENの創始者である地上最強のテレパス・プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアの息子であることが発覚!

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本人やチャールズでさえ知らなかったその事実が明らかになったとき、巨大な陰謀劇が幕を開ける、とか絶対おもしろいやんな宣伝。全8話とかすぐ終わっちゃうし、今見てるし、また見るし(よそ見しない;) 仕方ない、お次の注目ブランドは「ダヴィド・カピィ(David Capy)」。こちらは2007年にM.O.F.を取得。
2005年から2012年まで「ヴァローナ」で指導員を務め、2012年にボルドーに1号店、2016年春に2号店をオープン。パティシエ、ショコラティエとして世界的な評価を得ているカピカピ(ダヴィド・カピィね;)音楽に癒されながらショコラ作りするらしい、分かるー、アタシも六封四閉や聴勁なんかやると意気揚々とでなおせるよ(それ太極拳;) 今年で「サロン・デュ・ショコラ」出店は4回目のカピカピ(ダヴィド・カピィ!)

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このカピカピでも私が選んだのは変化球?そんなことないやろー、だってアタシって一途な女、とか言うやつおるしー(何の話?;) と言うのがコチラ「アンスタン カフェ」3672円、薄いタブレット状のショコラ2枚でプラリネを挟んでます。ノワールとレの2種で、先ほどのニコハッのチョコクッキーと見た目は似てるけど、
コチラはプラリネなので、複雑というか歯ざわりから舌触りから、普通って何なんだったっけ?と、また考え出しちゃったイケズ品。ただのチョコクッキーでも、フランス人て普段からこんなモノ食べてんだーと思ったのに、こちらの「アンスタン カフェ」だと、大人って子供の前で何てことないモノ食べてますって顔してコレ食べてんの。

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昼間にワイドショー見ながら酒饅頭に濃いお茶もモチロン悪くないし、カカオ75以上のチョコとコーヒーなんても良いんだよ、良いんだけど・・違うんだよなー、私がいた頃も近所に沢山有名なショコラティエの店があったしなー、今となっては知らないっ罪なんだなーと後悔しきり(後悔をデカイ声で独り言?;)
さて、次回もまだチョコレートから抜け出せませんので覚悟して下さい(宜しくお願いします;)・・・お、お、お、俺チョコとか言ってんじゃねー!イギリスに謝れー!(はぁ?) はっ、アタシ、寝てた?(末期ですね;)